mineoはメリットが盛りだくさん！顧客満足度の高い理由を徹底解説！

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

通話料金やデータ通信料を節約しながら快適なインターネットを楽しめます。

音声通話simも解約金・違約金が無料である格安simは珍しく、mineoの大きなメリットです。

契約前にメリットとデメリットの両方を知るために、mineoの特徴を徹底解説するので参考になさってください。

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MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoのメリット！通信編！

mineoのメリットはいろいろありますが、mineoの通信面でのメリットから見ていきましょう！

mineoはトリプルキャリアに対応しており、データシェアが充実しています。

大手キャリアの回線がある

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア3社の回線を使用しており、ドコモ・au・ソフトバンクの中から好みの回線を選んで契約ができます。

大手キャリアからmineoに乗り換える際には、現在お使いのキャリアと同じ回線のプランを選ぶとSIMロック解除が不要で、とても簡単にmineoに乗り換えられます。

トリプルキャリアに対応している格安SIMは少なく、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応していることはmineoの大きなメリットです。

パケットシェアでデータ容量を節約しやすい

mineoには「パケットシェア」のサービスがあり、余ったデータ容量を翌月に繰り越して、繰り越したデータ容量を複数のメンバーでシェアすることが可能です。

パケットシェアは最大10回線までシェアができ、家族やサークルなどのメンバー同士でデータ容量を分け合うことで、データ容量の不足で悩むことは少なくなるでしょう。

また、余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼントできる「パケットギフト」のサービスもあり、データシェアのサービスが充実していることはmineoの大きなメリットです。

mineoのメリット！費用編

毎月の携帯電話の料金が安くなることは格安SIMのメリットですが、mineoの料金面でのメリットについて見ていきましょう！

mineoは月額基本料金が安く、音声通話の通話料金も安いです。

通話料金を抑えやすい

通話サービス	内容
mineoでんわ	専用アプリから 発信すれば通話料半額
mineoでんわ 10分かけ放題	月額料金850円で 10分以内の電話は無料

mineoは国内通話料が54％OFFになる「mineoでんわ」という専用アプリがあり、mineoでんわを使用すると通話料が大幅に安くなるというメリットが得られます。

mineoの通常の国内通話料金は30秒20円ですが、mineoでんわから発信すると国内通話料は54％OFFの30秒10円になり、国内通話料がとてもお得になります。

「mineoでんわ 10分かけ放題」というかけ放題オプションもあり、月額850円で10分以内の国内電話が何度でもかけ放題で利用できます。

デュアル・auプランはSMS無料

mineoのデュアルタイプの料金プランは音声通話とデータ通信が利用でき、WEBサービスの本人認証などで必要になってくるSMSは申込不要で無料で使えます。

mineoのシングルタイプの料金プランはデータ通信が利用でき、au回線を使用したシングルタイプのAプランは、SMSオプションを申し込むと無料でSMSを利用できます。

SMSの国内送信料は1送信につき3円～30円で、SMSの受信料は無料です。なお、au回線を使用したAプランとドコモ回線を使用したDプランのデュアルタイプは海外SMSも可能です。

割引でお得な月額料金

mineoはいろいろなキャンペーンを実施していることもメリットであり、現在は「月額基本料金6カ月800円割引＋データ容量1GB増量キャンペーン」を実施中です。

このキャンペーンは他社からmineoに乗り換え（MNP）をした場合に適用され、6ヶ月間にわたって月額基本料金が800円割引になり、データ容量が1GB増量されます。

Aプランのデュアルタイプの3GBコースの場合だと、通常は月額1,510円の基本料金が月額710円に割引され、データ容量は1GB増量されて4GBを使えるようになります。

mineoのメリット！その他編

mineoのメリットはサービスが充実していて料金が安いだけでなく、他にもメリットはたくさんあります。では、その他のmineoのメリットについて見ていきましょう！

mineoのメリットは盛りだくさんです。

未成年でも契約できる

携帯電話は未成年者は自分の名義で契約できないことが多いですが、mineoは親権者の同意があると未成年者であっても自分の名義で契約することが可能です。

親の名義で携帯電話を契約すると何かと不便ですが、未成年者でも契約できることはmineoのメリットだと言えるでしょう。

ただし、未成年者で契約ができるのは18歳と19歳だけで、18歳未満の未成年者は親権者の名義で契約することが必要です。

違約金・解約金は無料

格安SIMや大手キャリアの中には、契約途中で解約すると違約金や解約金が発生することがありますが、mineoは違約金・解約金は無料で、いつでも解約することが可能です。

違約金・解約金は無料なので、mineoは気軽に申し込むことができ、実際に使ってみて気に入らなかった時には、どのタイミングでも無料で解約できます。

ただし、解約後に今使っている電話番号をそのままで他社に乗り換える場合は、mineoでの利用期間を問わず、MNP転出手数料として3,000円がかかります。

mineoのデメリット

mineoはメリットが多いですが、デメリットも存在します。では、mineoのデメリットを見ていきましょう！

mineoに乗り換える際には、デメリットも知っておきましょう。

大手キャリアより速度が遅い

mineoは大手キャリアから回線を借りて通信サービスを提供しており、回線が混み合う時間帯は大手キャリアと比べると通信速度が遅くなることがあります。

mineoが大手キャリアから借りている回線の帯域幅には限りがあるため、大勢の人が一度に回線を使用すると回線が混み合って通信速度が低下するわけです。

ただし、実際の通信速度は回線プランや時間帯、エリアによって違いがありますので、全ての時間帯で安定した通信速度で利用できる場合もあります。

キャリアメールが使えない

ドコモは「docomo.co.jp」、auは「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクは「softbank.jp」のキャリアメールを使えますが、mineoの乗り換えるとキャリアメールは使えなくなります。

キャリアメールが使えなくなることはデメリットですが、mineoでは「@mineo.jp」のメールアドレスが使用でき、今まで通りMMSでメッセージの送受信ができます。

また、mineoではSMSも使用できますし、LINEアプリのトークやInstagramのDMなども使えますので、キャリアメールが使えなくても、それほど不便に感じることはないでしょう。

mineoの料金プラン

毎月の携帯電話の料金が安くなることはmineoの大きなメリットですが、mineoの料金プランについて詳しく見ていきましょう！

mineoは料金プランの選択肢が豊富で、自分に合ったプランを選べます。

デュアルタイプ(音声通話 + データ通信)

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	1,298円
5GB	1,518円
10GB	1,958円
20GB	2,178円

デュアルタイプは音声通話とデータ通信ができる料金プランで、使用する回線によってAプラン（au回線）、Dプラン（ドコモ回線）、Sプラン（ソフトバンク回線）があります。

高速データ通信ができるデータ容量は500MBの小容量から30GBの大容量まで6種類もあり、最安はAプランの500MBコースの月額1,310円で、月額料金はかなり安いです。

mineoは「月額基本料金6カ月800円割引＋データ容量1GB増量キャンペーン」を実施中で、デュアルタイプかつ3GB以上のコースに乗り換えた場合は6ヶ月間800円割引になります。

シングルタイプ(データ通信専用)

プラン名	Aプラン	Dプラン	Sプラン
回線	au	ドコモ	ソフトバンク
1GB	880円
5GB	1,265円
10GB	1,705円
20GB	1,925円

シングルタイプは音声通話は無く、データ通信だけができる料金プランで、デュアルタイプと同様にAプランとDプラン、Sプランがあり、500MB～30GBのデータ容量を選べます。

シングルタイプは全てのデータ容量でデュアルタイプよりも料金が安く、スマホで電話を使わない人や、タブレットやルーターで使用する場合には最適なプランです。

SMSを利用したい場合は、AプランはSMSオプションを申し込むと無料でSMSを利用でき、DプランはSIMカード変更をすると月額120円、Sプランは月額180円でSMSを利用できます。

お試しコース

契約タイプ	料金 (容量)
シングルタイプ	300円 (200MB)
デュアルタイプ	1,000円 (200MB)

お試しコースは最大2カ月間にわたって、mineoを通常よりも安い料金で試せるプランで、契約事務手数料として500円を支払うと申し込めます。

実際に使ってみないことにはmineoの使い勝手などはわかりませんが、お試しコースを利用することによって、mineoの通信速度や通話の品質などを実際に確認できます。

なお、最大2カ月間の期間が満了すると自動的に500MBコースに移行しますが、契約解除料はかからないので、気に入らなかった時は気軽に解約をすることが可能です。

mineoと他社MVNOを比較

mineoはメリットが多いですが、他社と比べるとどうなのでしょうか？では最後に、mineoと他社MVNOのサービス内容などを比較してみましょう！

mineo・LINEモバイル・UQモバイルの3社を比較します。

プラン最大データ容量を比較

MVNO	データ容量 (最大)	リンク
mineo	30GB	公式詳細
LINEモバイル	12GB	–
UQモバイル	14GB	公式詳細

mineoは高速データ通信のデータ容量の選択肢が豊富で、最大30GBのデータ容量が使える大容量のプランもあります。

mineoはデータシェアのサービスが充実していることもメリットなので、30GBの大容量を家族や友人などとシェアすることで、さらにお得に便利に利用できるでしょう。

LINEモバイルの最大データ容量は12GBで、UQモバイルは14GBです。両社とも高速通信のデータ容量が不足した場合は、データ容量の追加購入が可能です。

通話サービスの比較

MVNO	通話 サービス	リンク
mineo	・専用アプリ利用で通話料半額 ・月額料金850円で10分かけ放題	公式詳細
LINEモバイル	・いつでも電話 ・10分電話かけ放題	–
UQモバイル	・国内電話5分まで無料 ・最大60/120/180 分無料通話	公式詳細

mineoは「mineoでんわ」を使うと国内通話料が54％OFFの30秒10円になり、月額850円で「mineoでんわ 10分かけ放題」を利用すると、10分間の国内通話がかけ放題になります。

mineoに乗り換えると通話料金が安くなるので、スマホで電話をよく使う人にとっては大きなメリットになるでしょう。

LINEモバイルにも通話料が半額になる「いつでも電話」や10分かけ放題オプションがあり、UQモバイルは月額1,700円で国内通話が24時間完全かけ放題になるオプションがあります。

違約金・解約金を比較

MVNO	違約金・解約金	リンク
mineo	0円	公式詳細
LINEモバイル	1,000円	–
UQモバイル	0円	公式詳細

mineoはデュアルタイプ・シングルタイプとも違約金や解約金は一切かからず、お試し200MBコースも解約金はかからないので、気軽に申し込むことが可能です。

LINEモバイルは解約事務手数料として1,000円がかかり、LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC＋プランからベーシックプランに変更した場合も1,000円がかかります。

UQモバイルはスマホプラン・データ高速プラン・無制限プランとも契約解除料はかからず、いつでも解約して他社に乗り換えられます。

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総括：mineoはメリットたくさんのお得な格安sim

mineoに乗り換えるとたくさんのメリットが得られます。

mineoは国内通話料が54％OFFになる「mineoでんわ」や割引キャンペーンなどで料金が安くなり、スマホの月額料金を安くしたい人はmineoに乗り換えることをおすすめします。

mineoはトリプルキャリア対応なので大手キャリアから乗り換えがしやすく、お試し200MBコースもあり、解約金はかからないので気軽に乗り換えられます。

LINEモバイルも料金は安く、UQモバイルは完全かけ放題オプションがあるので、通話スタイルによっては、LINEモバイルとUQモバイルもおすすめです。

MVNO	mineo
月額料金	データ通信のみ月額700円から
MVNO評価	★★★★★
特徴	・三大キャリア回線対応 ・解約金なし
アワード	顧客満足度第1位

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mineoのQ&A

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mineoの基本情報

項目	基本情報
事業者名
月額料金	月額700円～
端末保証	mineo端末安心保証 mineo端末安心保証for iPhone 持ち込み端末安心保証
初期費用	契約事務手数料3,300円(税込み) SIM発行費440円(税込み)
契約期間	無し
契約解除料	無し
特徴	・3大キャリアの回線に対応 ・誰とでもパケットが分け合える ・料金が安い