通話がより安いMVNOはある?通話方法や各社の通話プランを徹底解説!

通話がより安いMVNOはある?通話方法や各社の通話プランを徹底解説!
通話がより安いMVNOはある?通話方法や各社の通話プランを徹底解説!

通話がより安いMVNOはある?通話方法や各社の通話プランを徹底解説!

金沢くんの画像

某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。

MVNO(格安SIM)には、オプションを追加することで通話料金が安くなるものがあります。

ただし、同じようなオプションでも、専用の電話アプリが必要だったり、無料になる通話の条件が違います。

それでは通話向けの、通話料金がお得になるおすすめMVNOを紹介していきます。

通話料金そのものが安いMVNOはない

batsu_2

金沢くん
どのMVNOも通話料金自体は変わりありません。

MVNOごとにデータプランや通話プランの料金差はあったとしても、通話料金自体は変わらずに30秒ごとに20円の通話料金が発生します。

この基本的な通話料金はどのMVNOも変わらないため、安いのを探そうと思っても徒労に終わるので注意が必要です。

その代わり通話料金が割引になったり無料になるオプションが各MVNOにあり、それぞれ異なります。今回はそのオプション内容や料金の差異を比べていきましょう。

MVNOの通話料割引オプションは3通りある

3つのポイント

MVNOによってオプション内容は変わりますが、大きくわけて3通りのオプションがあります。それぞれの特色やそのオプションが適している方を紹介しますね。

金沢くん
完全かけ放題があるMVNOは少ないです。

10分以内の通話料無料

電話_通話_6

MVNO 料金
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
700円
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
850円

多くのMVNOが取り入れているオプションで、10分以内の国内通話であれば通話料無料でかけ放題というオプションになります。

オプション料金はそのMVNOによって異なりますがUQモバイルなら基本料金に加えて月額750円支払えば10分以内の通話が無料です。

1回あたりの通話が短い方、電話番号を使った通話をそこまでしない方におすすめですが、長時間通話する人でも10分で一度通話を切るなど工夫をすればお得に利用できます。

完全かけ放題

通話_着信

MVNO 料金
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
1,000円
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
1,700円

大手キャリアと同じように24時間完全にかけ放題となるMVNOはとても少ないです。UQモバイルとワイモバイルがその数少ないMVNOと言えます。

UQモバイルは1700円、ワイモバイルは1,000円を基本料金に加えて支払うことで完全かけ放題を利用することが可能です。

1回あたりの通話が長い方、仕事などで通話する機会が多い方におすすめします。料金は高めのためあまり通話をしない方は無理につける必要はないでしょう。

その他の通話オプション

オプションの画像

MVNO サービス内容 料金
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
・月60分間まで
・通話料金が無料
500円
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
・国内通話料上位3人
・通話料が無料
850円

他にも特徴のある通話オプションとしてUQモバイルの月60分までかけ放題とOCNモバイルONEの通話をよくする上位3人までが対象のかけ放題があります。

UQモバイルの場合は1回あたりの通話ではなく、月の累計通話時間に基づいたかけ放題になります。累計60分を超えなければかけ放題です。

OCNモバイルONEは通話をよくする上位3人との通話が無料になるオプション。特定の人との通話が長くなりがちな人におすすめします。

Point

通話オプションは3種類に分かれる

MVNOによってオプション料金は異なる

完全かけ放題のMVNOは少ない

ワイモバイルの公式サイトへ

UQモバイルの公式サイトへ

OCNモバイルONEの公式サイトへ

MVNOの通話料割引オプションには3つの方式がある

指3つの画像

MVNOの通話料割引はIP電話や通常通話など方式が異なり、それぞれ料金が異なります。

金沢くん
通話方法によってオプションの方式は変わります。

プレフィックス方式

sms_3

プレフィックス方式はMVNOの多くが採用している方式です。電話番号から普通に通話をかけるのではなく、専用アプリから通話を発信する方式になります。

専用アプリから通話した場合割引が発生し、通常の通話料金の半分ほどで通話できることが多いです。アプリの利用にお金はかからないため、リスクなしで安く利用できます。

ただ、間違ってデフォルトの通話アプリから通話してしまうと、通常通りの正規料金がかかってしまうのが少し面倒に感じる方もいます。

IP電話

高齢者_電話

IP電話を通話オプションとして採用しているMVNOは少なくはなりましたが、今もいくつかは存在します。電話番号が050からになるのが特徴ですね。

IP電話の場合もプレフィックス方式と同じように専用アプリからの発信が割引の条件となる上に、緊急通話を使えないため、あまり使い勝手はよくはありません。

選ぶメリットは今のところそこまでないため、乗り換えるMVNOにプレフィックス方式があるのであれば、そちらを選んだ方が良いでしょう。

通常通話

通話_2

MVNOの中でもUQモバイルとワイモバイルのみが、プレフィックス方式でもなくIP電話でもなく、通常通話を対象とする割引を提供しています。

つまり大手キャリアのかけ放題と同じ感覚で利用できるということです。当然、専用アプリも不要となり、もっとも使い勝手のよい方式になります。

これまで使っていた大手キャリアと同じように通話を行いたい方、いちいち専用アプリを介さずに通話したい方はUQモバイルとワイモバイルがおすすめです。

Point

通話料割引オプションは3種類

プレフィックス方式が主流

キャリアのかけ放題と同じMVNOあり

MVNOの通話料割引オプションにおける注意点

注意

通話料割引オプションはそのオプション料金だけ気をつけていれば良いわけではありません。特に国際電話関連や基本料金との比較は抑えなければならないポイントです。

金沢くん
特に基本料金との比較は注意が必要です。

国際電話やナビダイヤルは対象外

×

MVNOの通話料割引オプションは国内通話に限ったものになります。国際通話はMVNOによって別途の料金やオプションが必須です。

国際通話はかける国と地域によって料金が異なり30秒で90円以上かかることもあるため、かけ放題と思って通話して莫大な通話料がかからないよう注意しましょう。

またナビダイヤルについても通話料割引オプションは適用されないため、ナビダイヤルを使用する際も、あまり長時間の通話にならないように意識した方が良いですね。

基本料金+通話オプション料金での比較が必要

電卓

通話料割引オプションは、基本的にオプションサービスなため、単体で契約できるわけではありません。必ず基本料金+オプション料金の形になります。

そのため通話オプションが安いところでMVNOを探しても意味がなく、基本料金とオプション料金の合計額で比較することが大切です。

特にMVNOによっては基本料金内に通話オプション料金が含まれている場合もあるため、基本料金の通話プラン内容もしっかりと熟読しましょう。

Point

国際電話は割引の対象外

ナビダイヤルも割引の対象外

基本料金とオプションの合計比較が大事

通話料割引オプションがあるおすすめMVNO

OKサインおすすめ

ほとんどのMVNOで通話料割引オプションはありますが、その中でもおすすめのMVNOを紹介して行きます。

金沢くん
何を重視した通話オプションが良いかで分かれます。

とにかく料金を気にせず通話したい人にはワイモバイル

ワイモバイル_CV

プラン半年間半年経過後
プランS
(4GB)
データ通信
1,980円2,680円
プランM
(12GB)
データ通信
2,980円3,680円
プランR
(17GB)
データ通信
3,980円4,680円

ワイモバイルはMVNOの中でも数少ないアプリ不要で無制限のかけ放題オプションがあります。この場合の無制限は24時間いつでもという意味です。

また、登録から半年間は基本料金が700円引きになり、基本料金内に10分以内の国内通話無料オプションが含まれています。1回10分までの通話はいくらかけても無料です。しかし、以下のことに注意しましょう。

1回あたり10分を超える国内通話は、10分超過分において、30秒につき20円の通話料が別途かかります。

参照URL:https://www.ymobile.jp/plan/smartphone/

そのため基本料金は他社MVNOより高めですが、10分以内のかけ放題が使える他、足りなければ24時間かけ放題のオプションを選べる豊富さが売りです。

ワイモバイルの公式サイトへ

自分に合った通話オプションをじっくり選びたい人にはUQモバイル

UQモバイル_CV

プラン月額料金節約モード時の
速度
スマホプランS
データ通信
1,980円
(3GB)
最大300Kbps
スマホプランR
データ通信
2,980円
(10GB)
最大1Mbps

UQモバイルの通話オプションはワイモバイルと同じく完全かけ放題オプションがあり、アプリを介する必要もないため大変使いやすいです。

ワイモバイルと異なり基本料金に10分以内の国内通話かけ放題は含まれていません。そのため通話をする人は何かしらの通話オプションへの加入がおすすめです。

UQモバイルには10分以内の国内通話無料、24時間完全かけ放題、月累計60分まで通話がけか放題、という3種類のかけ放題があり、好きなものを選べます。

UQモバイルの公式サイトへ

主に特定の人との通話が多い人にはOCNモバイルONE

OCNモバイルONE_CV

プラン 音声通話
SIM
電話
SMS対応
SIM
メッセージ
データ通信
専用SIM
データ通信
1GB 1,180円
3GB 1,480円 1,000円 880円
6GB 1,980円 1,500円 1,380円
10GB 2,880円 2,400円 2,280円
20GB 4,400円 3,920円 3,800円
30GB 5,980円 5,500円 5,380円

OCNモバイルONEには上記2社と比べて完全かけ放題がありません。その代わり特定の人との通話が無料になる独自の通話オプションがあります。

登録の際に指定した3つの電話番号との通話料金が無料になるオプションのため、特定の人としか通話しない方、家族との連絡用という方に特におすすめです。

OCNモバイルONEは基本料金も安めのため、通話オプションはつけたいけど月々の利用料金も抑えたい方にも適しています。

Point

完全かけ放題重視ならワイモバイル

オプションの豊富さならUQモバイル

特定の人との通話ならOCNモバイルONE

OCNモバイルONEの公式サイトへ

おすすめMVNO3社を比較

hikaku

では特におすすめのMVNO3社の料金プランを比較しましょう。通話機能あり前提の比較になることから、音声通話SIMの料金プランになります。

金沢くん
基本料金と通話オプションを比べます。

音声通話SIMの料金プランを比較

電卓

MVNO データ容量 料金
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
3GB 2,680円
(6ヶ月間1,480円)
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
3GB 1,980円
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
3GB 1,480円

通話オプションをつけないとすると、基本料金プランはOCNモバイルONEが際立って安いことがわかります。次いでUQモバイルも非常にお得です。

一見するとワイモバイルは基本料金がとても高いように感じますが、登録から6ヶ月間は700円引きになる他、10分以内のかけ放題が含まれているために高い設定となっています。

純粋に月々の利用料金を安く使いたい方はOCNモバイルONEがおすすめですが、割引を考えるとワイモバイルも決して高いわけではありません。

ちなみに3GBだと以下の事が可能なので参考にしてみてください。
3GBでできること 時間
ゲームアプリ
ゲーム
12時間
動画視聴
動画再生
18時間
メッセージアプリ
メッセージ
2400往復
WEB閲覧
WEB閲覧
1320ページ

通話オプションを考慮した料金で比較

電卓

MVNO オプション内容 通話料金
(オプション込)
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
無制限かけ放題 3,680円
(6ヶ月間2,480円)
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
・無制限かけ放題
・10分以内無料
・3,680円
・2,680円
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
10分以内無料 2,330円

通話オプションを考慮した料金で比較してみると、完全かけ放題ならワイモバイルがお得で、10分以内の通話であればOCNモバイルONEがもっとも安い結果になりました。

同じ完全かけ放題のあるUQモバイルとも料金は変わらないように見えますが、登録から6ヶ月間の割引を考えると最初の1年で4200円もの差が生じます。

10分以内のかけ放題でいいのであれば基本料金も安いOCNモバイルONE、大手キャリアと同じようにかけ放題を24時間付けたい場合はワイモバイルがお得です。

通信速度を比較

smart_phone_speed6

MVNO 5/5 朝 5/5 昼 5/5 夜
ワイモバイル
ワイモバイルのロゴ
12.5Mbps 9.4Mbps 4.4Mbps
UQモバイル
UQモバイルのロゴ
14.5Mbps 12.0Mbps 12.1Mbps
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEのロゴ
10.5Mbps 9.5Mbps 7.5Mbps

参照URL:https://keisoku.io/mobile/

MVNOは通信速度が落ちがちですが、この3社はいずれも通信速度が速い部類です。速い時で10Mbps以上になり、遅い時でも1Mbpsを下回ることはありません。

特にその中でも安定した速さを誇っているのはUQモバイルです。ピークタイムとなる昼の時間帯でも10Mbps以上を保っているためどの時間帯でもストレスなく使用できます。

どこも大きな差とはなっていませんが、通話オプションの充実さと通信速度をしっかりと両立させたい方はUQモバイルもおすすめです。

Point

基本料金はOCNモバイルONEが安い

完全かけ放題はワイモバイルがおすすめ

料金と通話のバランスはUQモバイルが良い

ワイモバイルの公式サイトへ

UQモバイルの公式サイトへ

OCNモバイルONEの公式サイトへ

総括:通話し放題のmvnoならワイモバイルがおすすめ!

ワイモバイル_スーパーだれとでも定額

数あるMVNOの中でも完全に通話し放題があるのはワイモバイルとUQモバイルだけですが、大手キャリアと同じように使いたい場合はワイモバイルがおすすめです。

専用アプリを必要としない完全通話し放題があるのに加えて、ワイモバイルは6ヶ月間700円割引になるキャンペーンを常時展開しています。

そのため、通話は時間を気にせず行いたい方、月々の利用料金は抑えたい方にとって、ワイモバイルは心強い味方となってくれますからね。

ワイモバイルの公式サイトへ

ワイモバイル_ロゴ
ワイモバイル_CV
MVNOワイモバイル
月額料金月額1,480円から
MVNO評価★★★★★
特徴・半年間700円割引
・通信速度が速い
キャンペーン家族割で2回線目以降
500円引き

ワイモバイルの公式サイトへ

ワイモバイルのQ&A

 
金沢くん
気になる質問の"+"を押して答えを見よう!

データ通信容量が上限に満たなかった場合でも、余ったデータ通信容量を翌月へくりこすことはできません。

データ通信料が1GBの場合、メールの送受信は「約2,090通」、ニュースサイトなどの閲覧は「約3,490ページ」などが利用可能目安となります。

スマートフォン/タブレット/ケータイ(ガラケー)、PHSは、月途中の加入の場合、基本使用料は日割り計算されます。Pocket WiFiは、ご契約中のプランによって異なりますが、日割り計算または満額請求になります。

請求締め日は毎月末日です。お支払い期日は翌月26日ごろです。

個人のお客さまであること、ワイモバイルを対象料金プランでご契約すること、固定通信サービス(SoftBank Air、SoftBank 光など)をお申し込み後180日以内に開通(契約成立)することなどが条件です。

引用元:ワイモバイル公式HP https://www.ymobile.jp/support/faq/

ワイモバイルの基本情報

項目基本情報
事業者名ワイモバイル_ロゴ
月額料金月額1,480円~
端末保証故障安心パックプラス
故障安心パック
故障安心パック-S
故障安心パックライト
初期費用事務手数料3,000円
契約期間無し
契約解除料無し
特徴・ソフトバンクのサブブランド
・通信速度が速い

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