
某大手キャリアでスタッフをしていた金沢です。格安SIMのことについて詳しく説明していきます。
LINEモバイルのご解約をご考えのみなさん。
更新月などはちゃんと確認していますか。時期によってはLINEモバイルの解約をすると違約金が発生してしまうことがあるんですよ!
そんなことになったらもったいないですよね!
今回この記事では解約の方法や注意点についてまとめました。
そして乗り換え先に迷っている人にはお客様満足度NO.1のUQモバイルと契約者数NO.1の楽天モバイルへの乗り換えをおすすめします!
それではまず解約方法について見ていきましょう!


MVNO | LINEモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額500円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・SNS使い放題 ・LINEポイントが毎月もらえる |
キャンペーン | WEB限定 5,000ポイント付与! |
LINEモバイルの公式サイトへ
LINEモバイル解約か他社に乗り換えるかを決める

LINEモバイルを解約する場合は、単に解約するだけなのか、他社への乗り換えなのかで方法が少し異なります。手続きをする前に、どちらにするかを決めておくようにしましょう。
解約の場合マイページから3分でできる!
LINEモバイルを解約する際は、下記の手順で行えます。
- マイページにログイン
- 「解約・MNP転出」を選択
- 「解約する」というボタンを選択
- 「申し込む」
月の途中で解約の申込みを行っても、解約日はその月の末日になりそれまでの料金は請求されます。
乗り換えの場合もマイページからの申し込みが必要
電話番号を変えずに他社に乗り換えたい場合はMNPの予約番号をLINEモバイルから取得する必要があります。
取得方法は下記の手順で行えます。
- マイページにログイン
- 「解約・MNP転出」
- 「MNP予約番号の発行・MNP転出手続き」
- 「発行する」をクリック
- 契約者情報を入力
これでMNP予約番号を取得し、他社への乗り換えができるようになります。他社で申し込む際に、MNPを番号を伝えるか、サイトで入力することで電話番号を引き継ぐことができます。
ただ、MNP予約番号の有効期限は15日なので注意しましょう。
解約する場合も乗り換える場合もマイページから
解約する場合は、アンケートに回答して申し込むだけ
電話番号を変えないでの乗り換えはMNP予約番号が必要
LINEモバイルの解約金はかかるのか

解約する場合は、解約金や違約金についても気になるところ。LINEモバイルでは違約金が発生する場合があるので、解約前に確認しておきましょう。
また、他社へ乗り換える際は、契約時にもらえるキャッシュバックを利用して違約金に充てることも可能です。
音声通話SIMの場合は違約金がかかることがある
内容 | 契約期間 | 解除料 |
---|---|---|
2019年4月30日 までの契約 ![]() |
利用開始日の 翌月から12ヶ月目 の末日まで |
9,800円 |
2019年5月1日から 9月までの契約 ![]() |
利用開始月から 12ヶ月目の 末日まで |
|
2019年10月1日 以降の契約 ![]() |
1,000円 |
LINEモバイルでは、音声通話simを利用した場合のみ解約時に9,800円の違約金が発生する場合があります。違約金が発生するのは最低利用期間を満たさなかった場合です。
契約期間は申し込み時期によって異なるので注意しましょう。またMNP転出料はどの時期に申し込んだ場合で3,000円かかります。
また、データsimやデータsim(SMS付き)で契約した場合はいつ解約しても違約金は発生しません。
他社への乗り換えキャッシュバックを上手く利用する
他社へ乗り換える場合は、乗り換え先のキャッシュバックを利用するのがおすすめです。
たとえば、UQモバイルでは最大6,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行っています。これを利用すればLINEモバイルでの違約金の支払いの足しにできます。
このように、乗り換え先のキャッシュバックを上手く利用すれば違約金の負担を減らせるので、乗り換える場合は乗り換え先の情報も調べておきましょう。
LINEモバイルでは音声通話simの場合のみ違約金が発生する場合がある
データsimやデータsim(SMS付き)はいつ規約しても違約金はかからない
乗り換え先のキャッシュバックの活用がおすすめ
LINEモバイル解約時の注意点

LINEモバイルでは、違約金以外にも注意点がいくつかあります。いつのまにか料金が発生していたり、解約手続きができていなかったりする場合もあるので、解約前に確認しておきましょう。
月の途中で解約しても解約日は月末最終日
LINEモバイルでは、月の途中で解約しても利用料金が日割りになることはなく、1ヶ月分が請求されます。つまり同じ月であれば1日に解約しても30日に解約してもその月の利用料金は同様に発生するのです。
ただ、月末日に解約の申込みをすると解約日が翌月末になる可能性があるので、申込みは少し早めに行うようにしましょう。
LINEモバイルの解約はSIMカード返却が必要
LINEモバイルでは、解約手続き後にSIMカードを返却しなければなりません。このときの送料は自己負担になります。
また、simカードの返却だけでは解約にはならないので注意してください。必ず解約手続きを行ったうえでsimカードを返却するようにしましょう。
月の途中で解約しても解約日は月末日
解約の際はsimカードの返却が必要
simカードの返却は解約手続きの後
端末を分割で購入をしている場合は解約後どうなる?

LINEモバイルでは端末を購入する際に24回の分割払いが可能です。そして、この分割払いの支払期間中に解約することもできます。
分割払いの支払期間中に解約する場合は、支払いが完了するまで分割払いを継続する必要がありますが、残金を一括で支払うことも可能。解約した後も支払いを続けたくない人は、残金を一括で支払うのがおすすめです。
また、解約後に端末のSIMロックを解除することもできます。その場合は、解約後100日以内であることが条件なので注意してください。
分割払い期間中でも解約はできる
期間中に解約する場合は、分割払いの継続か残金の一括払いかを選べる
解約後100日以内ならSIMロックを解除できる
LINEモバイルから他社の格安SIMに乗り換えるならどこがおすすめ?

多くの格安SIMがある中で、どこに乗り換えるのがいいのでしょうか。
実際、それぞれの格安SIMにメリットがあるので、乗り換え先を選ぶときは自分の使い方にあったものを選ぶことが重要です。
MVNO | 料金 | 補足 |
---|---|---|
UQモバイル![]() |
1,980円 3GB |
ー |
楽天モバイル![]() |
2,980円 2GB |
10分かけ放題 |
ワイモバイル![]() |
2,680円 4GB |
10分かけ放題 |
おすすめの3社の音声通話SIMの料金で比較しました。1番料金が安いのではUQモバイルです。さらにUQモバイルは格安SIMの中でも通信速度が速いと評判です。
ただし楽天モバイルは、楽天会員だと1年間限定で毎月1,500円引きワイモバイルは半年間、上記の金額から700円引きで利用できます。
また楽天モバイルとワイモバイルには10分のかけ放題もついています。
さらに各社とも特徴が異なるのでので、自分の目的合う格安SIMを選びましょう。
UQモバイルと楽天モバイルが特におすすめ

お客様満足度1位のUQモバイル
UQモバイルは、大手比較サイトなどで顧客満足度1位を獲得している人気商品です。料金の安さや店舗の多さなどが人気の理由です。

UQモバイルの料金
UQモバイルは料金プランがシンプルでわかりやすいのが特徴です。
プラン | 月額料金 |
---|---|
スマホプランS![]() |
1,980円 (3GB) |
スマホプランM![]() |
2,980円 (9GB) |
スマホプランL![]() |
3,980円 (14GB) |
スマホプランは通信速度が速いのが特徴です。また高速モードと節約モードの使い分けができるのでうまく利用できれば1番料金の安いプランSでも十分に利用できるでしょう。
また、利用期間の定めもありませんの気軽な気持ちで始めやすいプランとなっています。
ちなみに3GBあれば下記のようなことができます。
3GBでできること | 時間 |
---|---|
ゲームアプリ![]() |
12時間 |
動画視聴![]() |
18時間 |
メッセージアプリ![]() |
2400往復 |
WEB閲覧![]() |
1320ページ |
UQモバイルのおすすめポイント①キャッシュバックがある

このキャンペーンでは、UQモバイルのオンラインショップから契約すると最大6,000円のキャッシュバックがもらえます。
契約内容 | キャッシュバック |
---|---|
新規契約![]() |
3,000円 |
MNP![]() |
6,000円 |
キャッシュバック金額は契約の体系によって変わります。対象プランは先補紹介したスマホプランが対象です。
以前は多くの格安SIM会社や大手キャリアでキャッシュバックを実施していましたが、現在は少なくなっています。
契約するだけでキャッシュバックがもらえるUQモバイルは乗り換え先として非常におすすめです。
UQモバイルのおすすめポイント②通信速度が速い
UQモバイルは通信速度の速さに定評があるのもポイント。格安SIMを使っている人で通信速度に関して不満を持っている人は少なくないでしょう。
UQモバイルはプランや端末によりますが最大225Mbpsで通信でき、格安SIMの中でも通信速度が速いと評判になっています。
格安SIMの通信速度調査でも1位になった実績がありますよ!
また、UQモバイルはauのサブブランドなので回線が混雑するお昼や夕方でも快適にインターネット通信を利用できるのでおすすめです。
MVNO契約者数NO.1の楽天モバイル
楽天モバイルは契約者数NO.1の格安SIM会社です。とくに楽天会員はお得に利用できるのでおすすめ。

楽天モバイルのおすすめ料金プラン
楽天モバイルのおすすめのプランはスーパーホーダイです。スーパーホーダイでは、S、M、L、LLの4つのプランが用意されています。
プラン名 | 楽天会員 ではない方 |
楽天会員 価格 |
ダイヤモンド 会員価格 |
---|---|---|---|
プランS (2GB) ![]() |
2,980円 | 1,480円 | 980円 |
プランM (6GB) ![]() |
3,980円 | 2,480円 | 1,980円 |
プランL (14GB) ![]() |
5,980円 | 4,480円 | 3,980円 |
プランLL (24GB) ![]() |
6,980円 | 5,480円 | 4,980円 |
楽天モバイルの特徴は楽天会員だと基本料金が割引になること。楽天会員は月額が通常料金より1,500円安く、さらにダイヤモンド会員になると2,000円安くなります。
ただし割引期間は1年間のみとなっているので注意しましょう。契約期間の定めはないので料金が上がるのは困るという方は1年ほどの利用がおすすめです。
楽天モバイルのおすすめポイント①楽天ポイントが貯まる

たとえば、月額料金の支払いは100円につき1ポイント加算され、楽天市場でも買い物でもらえるポイントも+2倍になります。さらに、貯まったポイントを楽天モバイルの支払いに使うこともできます。
楽天会員なら、ポイントを使ってお得に利用できる楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルのおすすめポイント②高速通信のON/OFFが切り替えられる

格安SIMではデータ容量を気にする人が多いので、この機能は便利です。
また、アプリを使ってデータ使用状況を確認できるのもポイント。楽天モバイルは、計画的にデータを使いやすいのも魅力です。
乗り換え先を選ぶ際は、自分にあった格安SIMを選ぶのが重要
UQモバイルは契約時にキャッシュバックがある
楽天会員なら楽天モバイルがおすすめ
総括:LINEモバイルを解約するなら更新月のチェックを忘れずに!乗り換えるならUQモバイルや楽天モバイルがおすすめ!

LINEモバイルの解約方法や違約金、おすすめの乗り換え先について紹介してきました。
解約日と解約を申し込んだ日は異なるので、なるべく月末に解約するのがおすすめです。また、音声通話SIMを利用している場合は違約金が発生するかどうかも確認しておきましょう。
乗り換え先は楽天モバイルやUQモバイルが人気です。乗り換える前にそれらの特徴や、乗り換えることで利用できるキャッシュバックやキャンペーンをチェックしておくのがおすすめです。


MVNO | UQモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額1,980円~ |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・顧客満足度NO.1 ・通信速度が速くて評判 |
キャンペーン | 最大6,000円 キャッシュバック |
UQモバイルの公式サイトへ


MVNO | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金 | 月額525円から |
MVNO評価 | ★★★★ |
特徴 | ・楽天会員なら安く使える! ・格安スマホ契約者数ナンバー1 |
キャンペーン | 楽天会員なら毎月1,500円引き |
楽天モバイルの公式サイトへ


MVNO | LINEモバイル |
---|---|
月額料金 | 月額500円から |
MVNO評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・SNS使い放題 ・LINEポイントが毎月もらえる |
キャンペーン | WEB限定 5,000ポイント付与! |
LINEモバイルの公式サイトへ